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風営法上の定義

 風営法上の定義ですので、スナック、キャバクラ等の自称する店舗名にかかわらず、その実態により区分されます。
 例えば、メイド喫茶等の名称であっても、その営業実態によっては、喫茶店でなく風俗営業となる場合がございます。

 スナックやキャバクラ等の一般的に2号風俗と称される営業については、風営法上、
 「待合、料理店、カフェーその他設備を設けて客の接待をして客に遊興又は飲食をさせる営業」
となっております。
 また、風営法施行規則においては、更に詳細な説明として、

 ですから、メイド喫茶に関しては、客の隣に座って「あっち向いてホイ」等の遊興をしたりといった、 接待をしていたということで、風営法が適用されるべきではないかということで問題となりました。
 これらからわかるように、昼夜の営業時間、酒の提供の有無、衣装等にかかわらず、その営業の実態によって風営法の適用がなされます。

2号風俗営業はおさわり禁止

 2号風俗は、ダンスは勿論、性的な応対をすることはできませんので、
 基本的には従業員がサービスとして客の身体に接触れないものであるという理解で宜しいかと思います。
 勿論、客側からの接触に対しても断ることが必要となります。
 相談者にも誤解をされている方がおられますが、いわゆるピンサロは2号風俗に該当するものではなく、 店舗型性風俗t特殊営業の部類となり、更に、個室を設けていないのであれば、営業者のみならず、陰部を露出する客も公然わいせつ罪となる可能性があります。

性的好奇心をそそらない

 衣服を脱ぐことが良くない事は当然に、店内において写真やビデオ等その他物品等により性的好奇心をそそるものは駄目です。
 具体的に、どのような物品や図画等が性的好奇心をそそるといえるのかどうかは、個別具体的に判断をすることとなるかと思いますが、 この場合、刑法上では「わいせつ」という言葉が使用されている(公然わいせつ罪等)ことから、 「性的好奇心をそそる」というのは、それ以上に厳格さをもつという意味で理解して良いと思います。
「わいせつ性」については、有名な判例等もございますが、 例えば、ヌード写真やアダルトビデオ等で、性器部分がモザイク処理されたものは、一般に流通しておりますが、 これらは社会通念上、「わいせつ」でないとしても「性的好奇心をそそる」と言えるように思えます。
 それが芸術作品であったとしても、場合によっては、場にそぐわないとの判断が下されることもあるかもしれませんのでご注意ください。

 誤解をされている方も多いですが、例えば、ストリップ劇場(性風俗3号)であったとしても、ストリップガールが陰部を露出すれば、それは公然わいせつ罪が成立します。

VIPルーム等を設ける場合

 個室を設ける場合には、まず床面積の制限がございます。
 スナック・キャバクラ等においては、和室を見かける事はあまりないので、その他のものとして、十六・五平方メートル以上が必要となります。 おおよそ10畳(1畳の単位は個別の差異がある)以上の広さが求められます。
 そして、個室には施錠設備を設ける事ができませんし、一般的なワンフロアー型の店舗と同じような条件が個室内にも求められます。
 まれに、同一店舗内としての個室ではなく、風営法の適用上、1号店、2号店のように別店舗扱いとなる状態の申請についてを相談されることもございますので、 建物賃貸借契約等を締結したり、工事等をする前に一度警察や行政書士等に事前相談をされた方が良いと思います。

高さ1メール以上の設置物

 「客室の内部に見通しを妨げる設備を設けないこと」として、具体的には高さ1メートル以上の設置物の殆どが駄目です。
 これは、食器棚等の壁にそって(壁と設置物の間に人が入れないよう)設置されているもの以外は、バーカウンターやソファーの背もたれの高さ等にも適用されます。
 例えば、観葉植物等の移動が容易なものであれば、撤去すれば済みますが、バーカウンター等ですと、内装工事等をせざるを得なくなってしまいます。
 居抜き店舗だから問題ないだろうと思っていても、前営業主が無許可営業のこともありますし、 前営業主が許可取得後の構造変更の無届出(本来は、内装を変えた場合には警察に届け出る義務がある)であった等の可能性もゼロではないのですから、 やはり、予め、実際の店舗物件を行政書士等に見てもらうことが望ましいと思います。
通常、警察における事前相談は可能ですが、実際に警察官が店まで見に来てくれてアドバイスしてくれるという事はございません。

店舗内の照明

 照度は5ルクス以下ではいけませんし、それ以下にならないよう維持されなくてはなりませんから、例えば、ロウソクだけで明るさを保つことは無理です。
 また、スライダックス式の明るさ調節機能に関しても、規定照度以下に調節することが可能な設備は駄目です。
 照度については、計測の場所・方法等によるところもございますし、イメージが難しいかもしれませんが、 客席に座って、新聞や本すら読めない(通常の手にもって読む方法で)暗さでは、難しいかと思います。
 許可取得後も、いつ立ち入り検査があっても大丈夫なように電球が切れた場合には、すぐに交換しましょう。
 逆に言えば、電球交換が容易でない照明を設置することは、それだけのコストを前提とします。

043−372−8513、週末夜間もお気軽に080−5012−1148にお電話ください。


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